落書き①
世間が海上自衛隊の給油問題で騒がしく、とんでもない元事務次官とか出てきてもう大変だ。イージス艦の情報はとっくに外国に漏れてるだろうし。中国人妻を通じて漏れたとか、ネットにばら撒いたとか、もうね、この国の国防はどうなるんだと。
危機感の無さはすげーものがあります。
国を守るべき立場の人間が、その意識無く、自分はまるで特権階級であるかのような振る舞いをしておる。
今、読んでる本に面白いことが書いてあった。
戦中の陸軍のお話なんだけど、満州であったお話らしい。
ある将校が見た満州での日本軍の姿。不適切な表現があるかもしれませんが、本をそのまんま写したのでご了承ください。
・ある師団参謀長が80円のチップを出して飛行機に売笑婦を乗せて出張したこと
・軍司令官の巡視があるといえば、参謀長が飛行機で各部隊を廻り注意されそうなところを指摘すること
・匪賊討伐をする前に幹部が暫く酒が飲めないからといって、市中に出て酒を飲み酩酊してその席でこの秘密を洩らしてしまう
・機密費、密偵費が最も必要な小部隊には殆どこの費用をくれず、本部等に取って置いて宴会費にしてしまう
・討伐に1週間出れば功績が殊勲となるというので、その必要も無いのに無暗に出歩き匪賊にも遭遇しないというもののあること
・弾丸を恐れる将校が多く下士官兵の物笑いとなるものがあること。そのため下士官兵が将校を威嚇すること。ある中隊長は利己主義であったため部下の下士官から射殺された例もありて、これが将校は公務死亡となっていること
将校が下士官から射殺されるってすごいなー!
戦争中、敵からは、「日本の将校はダメだが下士官兵はすごい」といわれてたそうです。その将校はほとんどが陸軍士官学校を卒業していた人たち。いわばエリート。下士官兵たちは徴兵されて、鍛えられて育った人たち。叩き上げ。
下士官ともなれば、百戦錬磨であったでしょうし、一般兵から人望もあったでしょうし、自分は軍人だ!!っていう自覚もあったでしょう。そういう人たちの目に、弾丸を恐れて部下に突っ込めと命令する将校はどのように映ったのでしょうか。そら笑われるわな。
数々の日本軍の勝利の裏には、こうした多くの無名の下士官兵の奮闘があったんですね。手柄は上官に持っていかれるけど・・・。
でも部下を殺して戦果を上げることを第一に考えるような参謀しかいないのでは勝てるわけないよね。
もちろん、そういう将校さんばかりではないのですよ。勇猛果敢に戦って、部下思いで絶大な信頼を受けた将校さんもたくさんおります。
すごい人になると、戦死した部下の骨を飲んだという将校さんもいる。
まぁ日本軍と自衛隊じゃ目的も質も全く違いますけど。
親戚の自衛隊員から「とにかく上の人間は酷すぎる。何も知らんからね。」といわれて驚いた記憶があります。視察にきたお偉いさんが帰ったあとに、「あの人はあんなこと言ってたけど、そんなことできるわけないだろ!そんな武器と人間がどこにおるんだ!」とみんなが言い出したって話です。酷すぎる・・・。
ヤレというならヤルけど、まぁ簡単に死ぬだろうな・・・って言ってたなぁ。
戦争が起こるかもしれないなんて考えてる自衛隊の人ってどのくらいおるんやろ?



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